主催者フォーラム確定第五弾、公立図書館での防災意識について!

第15回図書館総合展における図書館総合展運営委員会主催フォーラムが順次確定してきています。公立図書館においても防災意識や危機管理が求められており,本フォーラムでは実際の取組みついて解説します。

岩手県における図書館の被災と県立図書館ができる防災意識啓発-震災が起こる前にできること、起こった後にやるべきこと -

※変更前フォーラム名:公立図書館の被災と防災意識啓蒙について

概要
津波で野田村、大槌町、大船渡市三陸公民館図書館、陸前高田市の公立図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県の震災直後の状況を改めて振り返るとともに、2年半経ち県内の図書館がどのように復興しているのか、どのような課題に直面しているのか、また今後の取り組みについて岩手県立図書館からお伝えします。
またいつ起こるか分からない自分たちの地域の災害に対する防災意識啓発の視点で県立図書館がどのような役割を果たせるのか、三重県立図書館で防災担当時に「災害図上訓練DIG」を進めた平野昌さんよりお話をいただきます。
大震災が起こる前や起こった後、県立図書館ができる役割について考えるきっかけとなるフォーラムです。

企画者からのひとこと
日本ではいつ、どこで大震災が起きるのかわかりません。東日本大震災の後の記憶が風化していると言われていますが、東北の経験を無駄にしないでもらいたいと東北出身者として願いながら企画をさせていただきました。


平藤達也(岩手県立図書館)経歴 岩手県立図書館。岩手県公立小・中学校事務職員、岩手県教育委員会事務局(盛岡教育事務所)職員、県立高等学校事務職員、岩手県教育委員会事務局(県北教育事務所)職員を経て、2013年4月から県立図書館総務・サービス担当に配属。主に市町村図書館への支援、視聴覚資料等の図書館資料の選定及び収集を中心とした業務を担当。


平野 昌(三重県立図書館)副参事兼企画総務課長。専修大学卒業。仏教大学課程本科修了。1983年三重県入庁。税務、福祉、企画、土木の仕事を経て、阪神・淡路大震災後の防災計画見直し、文化振興イベントの事務局、県組織へのISO14001導入、熊野古道伊勢路の世界遺産対応に従事する。2010年三重県立図書館に異動し、「明日の県立図書館」を策定する。また、市民活動として、防災担当時に「災害図上訓練DIG」の考案、イベント担当時にNPO「ハローボランティア・ネットワークみえ」の設立、ISO14001担当時に家庭版ISO14001「イソップ計画」の企画普及、世界遺産担当時に「熊野古道伊勢路図絵」の制作に携わる。



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